いもづる オブジェクト指向

UMLモデリング技能認定試験

UMTP UMLモデリング技能検定

UMLのモデリングに関する技能認定試験です。
元はオージス総研が無料で行っていた「UML技術者認定制度」で、それが移行したものです(L1,L2)。

次のように4つのレベルがあります。L3,L4試験はまだ提供されていません(2006/9/1現在)。

合格後、1ヶ月以内に認定証書が送られてきます。
また、名刺などに印刷できる認証ロゴの使用が可能となります。

L1

認定ロゴL1 2004/4/28合格

L1の試験はT1とT2の2つがあります。
何度か制度が変わり、現在はT2さえ受かればL1の認定となっています。これから変わることはなさそうです。(もうT1はなくして UMTP-L1 と一本にしてしまった方がいいと思う)
L1-T2試験ですが、UMLの表記法についてが主で暗記問題です。OCUPのFundamentalと問題がかぶっている点も多いですが、 こちらの方が試験的には簡単です。 本当に「この記述は何でしょう?」のような問題が多いです。\15,000の試験なのでもう少し骨のある問題でもいいと思うのだが・・・。

L2

認定ロゴL2 2006/4/30合格

試験対策本

UMLモデリング教科書 この本1冊で勉強をしました。(というかこれしかない)
本の問題で8割以上解けるようになっても油断は禁物です。

受験体験記

(1回目受験)
試験開始後、まず問題を見て勉強してきた対策本との問題の質(?)の違いにとまどった。 しかも[全般]のセクションにあたる問題は読んでも回答が絞りきれない。 他の問題も、問題の意図と書かれているモデルが噛み合わない感じ。。あせってどんどん時間が過ぎる。 複数選択の問題も、選択肢の残り1,2個が確定できず。。。(選択内容が全てあっていて初めて1門正解)
何度読んでも問題の意図が汲み取れず、時間だけが過ぎていき、そのまま試験時間終了!
結果、不合格!([全般]の正解率はなんと0%)
対策本では、余裕で合格レベルだったので相当ショックでした。でも感触の割に点は取れてた方かな・・・

(2回目受験)
1回目受検の不合格から1週間後に再受験。
試験開始後数門を解いて思ったこと。それは「今日の問題は変ではないな。」とりあえずホッとする。 しかし一通り問題を流した後の残り時間は10分を切っていた。やはり時間的には厳しい。 チェックを入れていた問題を全て見直すことはできずに試験終了。
結果、見事合格!([全般]の正解率は100%)
でも感触の割に点は良くなかったなぁ。うーん。。

対策・ポイント

感想

試験の問題自体になんだこれ?とツッコミたくなるような問題があったりします。 また、[全般]のセクションにあたる問題は、解釈のしようによっては答えが絞れないようなものもありました。 (選択肢の中の文章の何気ない1言の解釈によってどっちともとれるというような)
試験問題に当たりハズレがあるのかわかりませんが、1回目受験と2回目受験の問題は全然違う印象を受けました。質を上げて統一してほしいと感じた。 試験時間は、素早く解いていかないと全然足りません。集中力が大切です。

モデリングの仕方・考え方は人により異なるので、これを検定化することはなかなか難しいと思います。
しかし下位の2つしか試験がないのは不安です。せめてL3までは早く提供し、UMTPとしての方向性を明確にして欲しい。 そのせいか、試験の知名度・有益度もまだ低いのではと思います。

ただの暗記試験と違い、ちゃんと体系立てていけば役に立つ認定試験だと思います。がんばれUMTP!

L3

まだ試験が提供されていません。試験が開始されたら受けようかな。

 

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